平成29年度国立高専機構教員顕彰の一般部門(勤務年数が5年超える教員)において本校総合工学科今野一弥教授が優秀賞を、若手部門(勤務年数が5年を超え年齢が40歳以下の教員)において総合工学科小林秀幸准教授が優秀賞をそれぞれ受賞しました。
 この賞は、教育活動、学生生活活動、教育・研究を通じた社会への貢献を中心とする分野において顕著な功績を挙げ、今後一層の功績を挙げることが期待される教員を顕彰するもので、今野教授は、顕彰題目「高専の特徴を活かしたクラブ運営と教科指導」の一般部門において全国3名のうちの1人として、小林准教授は、顕彰題目「英語による専門教育を基幹とした高度人材育成の実践」の若手部門において全国3名のうちの1人として選ばれました。
 4月の受賞式後には、本校においても、改めて福村校長より、両名に対し表彰状と副賞が授与されました。

        受賞した今野一弥教授(右)

          受賞した小林秀幸准教授