平成30年7月19日(木)、JR愛子駅前において行なわれた「宮城地区防犯・交通安全街頭キャンペーン」に広瀬キャンパスの学生会役員会6名と3年生代表6名の計12名が参加しました。
 このキャンペーンは、地区の防犯協会連合会や交通安全協会連合会等の主催により夏休みに向けた防犯と交通安全の意識を高めるために実施されているもので、授業前の朝早い時間帯でしたが、学生たちは出勤や通学をされている方々へ、元気な挨拶とともに自転車運転のマナーアップの呼びかけや防犯グッズの配布を行いました。学生からは「同じ地域の多くの人が協力し合い地域の安全のために活動していて、自分は良い環境で生活しているなと思いました。」、「防犯・交通安全を呼びかけるとともに自身達の意識も高めることができ、良い経験になりました。」という感想があり、貴重な体験をしたようです。最後に、JR愛子駅前の非常通報装置の作動テストも見学させていただくことが出来ました。
 本校では、宮城地区で生活する一員として交通ルールやマナーの遵守を学生に徹底するとともに、こうしたキャンペーンに積極的に参加し、社会貢献活動をより一層推進していきます。

       キャンペーン参加の皆様とともに

        キャンペーングッズ配布の様子