平成30年9月1日(土)~2日(日)、熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)で開催された第53回全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技において、名取キャンパスバスケットボール部が準優勝しました。
近年、全国大会には出場するものの、5年連続で予選リーグ敗退にとどまっていましたが、今年はチーム一丸となって、学生たちが日頃の成果を存分に発揮し、強豪校を倒して10年ぶりに決勝進出しました。準決勝では、接戦の末、昨年度準優勝の松江高専を相手に辛勝しましたが、決勝では昨年度優勝の北九州高専を相手に敗北を喫しました。
このたびは、選手の保護者の方々や名取キャンパスバスケ部OB・OGをはじめ、大勢の方々からご支援と応援をいただきました。本当にありがとうございました。来年度は、悲願の全国制覇に向けて、再び日々の練習に励んでまいりますので、引き続き皆様からのご支援と応援のほど、何とぞよろしくお願いいたします。最後になりましたが、本大会の遠征にあたり、名取キャンパス後援会より多大なご支援を賜りました。心よりお礼申し上げます。
【結果詳細】
〔予選リーグ〕
仙台高専(名取)77-52熊本高専
仙台高専(名取)86-72神戸市立高専
〔決勝トーナメント〕
準決勝
仙台高専(名取)62-55松江高専
決勝
仙台高専(名取)53-91北九州高専
集合写真 | 試合の様子 |