平成30年11月27日(火)、TKPガーデンシティ仙台(仙台AER13階)において開催されたChallenge IoT Award 2018ビジネスモデル発見&発表会 東北大会に広瀬キャンパスから2組のチームがエントリー参加しました。
 本コンテストは、ICTビジネス研究会が主催するテクノロジーを活用した新たなビジネスのアイデアやプランを競うプレゼンテーションコンテストです。
 参加した、伊邉隼人さん、熊谷颯太さん、矢野隼人さん(情報ネットワーク工学科4年、指導教員:千葉慎二教授)のチームと山内拓さん、渡邉成龍さん、Huy Nguyenさん(知能エレクトロニクス工学科4年、フィンランド・トゥルク応用科学大学からの留学生、指導教員:藤木なほみ嘱託教授)のチームは、書類による1次審査を通過し、東北大会の舞台で堂々としたプレゼンテーションを行いました。その結果、大会スポンサーが選ぶビジネスモデルに授与されるアイ・オー・データ賞を情報ネットワーク工学科4年生のチームが受賞しました。
 本コンテストは、高専で学んだモノづくりのスキルを社会に還元する(ビジネスにする)ことを考える良いきっかけとなりますので、今後も多くの学生にチャレンジしてもらいたいと思います。