令和元年8月1日(木)、名取キャンパスにおいて、カザフスタンのアルマティ電気通信大学から受け入れた3名の研修生による発表会が開催されました。
 3名の学生は、7月1日から5週間、本校でセンサー技術等を使ったロボットの設計・製作及び運転に関する研究に取り組み、この日の発表会では、実際に本校の研究室で作成した機械を用いて成果発表が行われ、とても高いレベルの技術力が披露されました。また、滞在中は茶道等の日本文化も体験するなど、とても充実した研修となったようです。
 仙台高専は、今後もアルマティ電気通信大学との学生交流を継続し、連携関係を更に強化していく予定です。

研究成果発表を行うアルマティ電気通信大学のアディルさん アルマティ電気通信大学のアディルさん()
シャフナスさん(中央)、ナルキスさん(右)