晴れ渡る秋空の下、高専祭初日の令和元年10月26日(土)に広瀬キャンパスにおいて、後援会、同窓会の皆様及び本校学生・教職員が見守る中、開校10周年を記念して寄贈いただきました記念樹のプレート除幕式及び屋外大時計の除幕式を挙行しました。
 最初に、本校広瀬キャンパス後援会からご寄贈いただきましたヤマザクラの記念樹プレート除幕式が行われ、泉田和彦会長と福村裕史校長による掛け声とともに除幕が行われました。
 続いて、本校同窓会広瀬キャンパス総支部松韻会からご寄贈いただいた屋外大時計の除幕式が行われ、こちらは三方雅仁会長と福村裕史校長により除幕が行われました。
 各会場、お集まりいただいた多くの皆様から盛大な拍手が沸き起こり、福村裕史校長からお礼の言葉を申し上げた後、記念撮影が行われ、除幕式は盛会のうちに終了しました。
 ヤマザクラは正門から正面通路左側に3本植樹され、近くにはベンチ2台もご寄贈いただきました。また、屋外大時計は、図書館外壁右側に設置され、グラウンドや電車等で通学する学生さんからもよく見える位置に設置されました。
 広瀬キャンパス後援会及び同窓会広瀬キャンパス総支部松韻会の皆様、ご寄贈いただきまして、誠にありがとうございました。

【記念樹プレート除幕式】

記念樹プレートの除幕 ヤマザクラと記念樹プレートを前に泉田会長及び福村校長との記念撮影


【屋外大時計の除幕式】

屋外大時計の除幕 屋外大時計を前に三方会長及び福村校長との記念撮影