令和3年1月5日(火)、本校と台湾の淡江大学は学術交流協定に関する覚書を締結しました。新型コロナウイルス感染拡大のため締結式は行わず、それぞれに署名した覚書を郵送する形になりました。
 淡江大学は新北市淡水区にある台湾の私立総合大学で、雑誌『Cheers』が実施している「台湾大企業1000社人材戦略・大学生評価」において、22年連続で私学のトップにランキングされています。
 台湾は、コロナ禍の影響で現在は運航を停止していますが、仙台空港からの直行便があり、 距離的に近く、安全度も高いためインターンシップ派遣・受入が容易になると考えられます。
 本協定締結により、本校と淡江大学の教育研究交流・学生間交流が活発化することが期待されます。

仙台高専での調印の様子 淡江大学での調印の様子