令和6年11月2日(土)・3日(日)に徳島県阿南市で開催される第21回全国高等専門学校デザインコンペティション(デザコン)(主幹校阿南高専)の空間デザイン部門予選審査が行われました。空間デザイン部門では全国から124作品の提案があり、11作品が本選進出という厳しい審査の中、仙台高専名取キャンパス(建築デザインコース)は15チームがエントリーし、見事2チームが11月の本選に進むことになりました。
11月の本選に向けて、各チームが作品の更なるブラッシュアップに取り組んでいきます。
ちなみに仙台高専名取キャンパスでは、近年デザコンの空間デザイン部門では、2017年最優秀、2019年優秀賞+審査員特別賞、2020年最優秀+審査員特別賞、2021年優秀賞、2022年審査員特別賞と全国の高専の中でも顕著な実績を有しており、今年度もこれらに続く更なる活躍が期待されています。
なお、昨年度のデザコンの本校の取り組みについては、デザコンの公式スポンサーによるPVにて紹介されております。
(https://www.youtube.com/watch?v=8TTkQh4XS8Y)
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