令和6年9月18日(水)に大阪大学豊中キャンパスで行われた日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会 第12回「高校生・高専学生ポスター発表」にて本校名取キャンパス 総合工学科 マテリアル環境コース 3年生7名が「高校生ポスター優秀賞」を受賞しました。
学生7名は、「リグニンとデンプンからなる代替プラスチックの開発と特性評価」と題し、社会的な課題である低環境負荷な代替プラスチックの開発を目的として、身近で環境に配慮したリグニン(木材に含まれる)とデンプン(ジャガイモなど)を使って新しいプラスチックを作製した成果を発表しました。
金属学会では、大学や研究機関に所属する研究者達を前に堂々と発表していただけでなく、先生方からの鋭い質問にも一生懸命答えている姿が印象的でした。
発表に際し、後援会より旅費をご援助いただきました。また関係者の皆様においてはご準備を含め大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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