パソコン甲子園2016(第14回パソコン甲子園)に出場しました
11月12日(土)、13日(日)に会津大学で開催されたパソコン甲子園2016(第14回パソコン甲子園)のプログラミング部門本選に、名取キャンパスから次の1チームが出場しました。予選では全国の高校と高専から642チームが参加し、その中から予選を突破した24チームのみ本選に出場できる狭き門でした。
【プログラミング部門】
チーム名:(*>ω<) (プログラミングできません)
出場者:北島彰(機械システム工学科3年)、鈴木暢真(電気システム工学科2年)
本選では、その場で出題された12問について4時間内にプログラムを作成し解答します。問題の難易度によって配点が異なり、正答すればその点数が獲得できる方式です。プログラムのコーディング力はもちろん、論理的な思考力、集中力また体力も要する競技でした。結果は、惜しくも上位入賞はならずでしたが、他校の生徒さんや学生さんらとの交流も含め、出場した選手は大変貴重な経験と勉強になったとのことです。
パソコン甲子園では、プログラミング部門のほか、モバイル部門とCG部門もあります。詳細については、公式サイト http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/index.html をご覧いただければと思いますが、全国の高専からも多く参加し、本選で入賞もしています。高専からは1~3年生のみ出場が可能ですが、全国有数の有名高校などともプログラミング力を競い合える絶好の場でもあることから、今後も積極的にチャレンジしてもらえればと期待しています。
最後に、今大会出場にあたり、後援会から学生及び引率教員に多大なご支援をいただきましたことを、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
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