「地方創生政策アイデアコンテスト2016」で本校学生が地方予選を通過
内閣府地方創生推進室主催の「地方創生政策アイデアコンテスト2016」で、小野寺 弘晃さん(情報電子システム工学専攻1年)が東北地区予選大学生以上一般の部を通過し、全国第1次審査に進みました。このコンテストは地方創生の動きを国民レベルで盛り上げていくために、地域経済分析システム(RESAS)を活用し、自らの地域を分析し、地域を元気にする政策アイデアを競い合うというもので、2015年度に始まりました。小野寺さんは「漁業衰退の危機を救うためのアイデアin気仙沼」というタイトルで、気仙沼市の漁業の現状を分析し、海洋エネルギーから得た電力で創業する「海洋電力漁業」を提案しました。
2月14日(火)には広瀬キャンパスICTセンター研修・交流室で報告会が行われ、小野寺さんのアイデアのプレゼンテーションの後、校長先生をはじめ、先生方との活発な質疑応答が行われました。
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