東北地区高専英語プレゼンテーションコンテストで本校学生が優勝
10月21日(土)に仙台高専名取キャンパスを会場として「東北地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」が開催され、広瀬キャンパスから後藤 隆太さん(情報システム工学科5年)、名取キャンパスから高橋 佑大さん(マテリアル環境工学科3年)、スターキー 流歌さん(総合工学科1年)が出場しました。昨年度までの7分間のスピーチに代わり、今年度は5分間のプレゼンテーションと2分間のQ&Aという形で行われました。東北地区高専の8名の参加者は、PowerPointを使用するなど、それぞれに工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。本校の3名のプレゼンテーションのタイトルは次のとおりです。
後藤 隆太さん:"The Future of Safe Driving"
高橋 佑大さん:"Ways to Make Our Dreams Come True"
スターキー 流歌さん:"Be Proud of Who You Are"
3名とも練習の成果を発揮したすばらしいプレゼンテーションでした。ネイティヴスピーカーの審査員による審査の結果、後藤さんが優勝しました。後藤さんは、来年1月27日・28日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「第11回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」に東北地区代表2人のうちの1人として出場する予定です。