フィンランド研修生最終及び中間発表会を行いました
11月27日(水)広瀬キャンパス第一会議室において研修生の最終発表会及び中間発表会等が行われました。
海外学術協定締結校フィンランドのトゥルク応用科学大学(TUAS)のヘイニさんが最終発表を、同ヘルシンキ・メトロポリア応用科学大学(HMUAS)のサンテリさんが中間発表を行いました。また、11月20日(水)に本校に到着したタイ キングモンクット・工科大学ラカバン校(KMITL)の大学院生4名は、本校でのインターンシップの開始にあたり、各自の研究の紹介を行いました。ヘイニさんは、作成したアンドロイド端末で使用できる言語聴覚士支援のアプリケーションのデモンストレーションを行い、ユニークなデザインや使いやすいように工夫された機能が好評でした。
当日は指導教員のほか専攻科生を中心に多くの学生が参加し、研究内容や本校での生活、日本での体験等について活発な質疑がありました。
最後に、内田校長に代わり竹茂副校長からヘイニさんに修了証書が授与されました。
(国際交流室)
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