東北地区高専英語スピーチコンテストで本校学生が優勝
10月15日(土)に鶴岡メタボロームキャンパスを会場として「第10回東北地区高等専門学校英語スピーチコンテスト」が開催され、広瀬キャンパスから真山 健大さん(情報電子システム工学専攻2年)が出場しました。コンテストには東北地区の高専から9人が参加し、様々なテーマでスピーチを行いました。真山さんは、"Why Did Japanese PM Wear a Super Mario Costume?"というタイトルで、リオオリンピックの閉会式での安倍首相がマリオに扮したことから始まり、自分のフィンランドでの海外長期インターンシップの経験を交えながら、グローバル化社会の中で文化の多様性、社会正義や人権を尊重することの大切さを力強く訴えました。日本人とネイティヴスピーカーの2名の審査員による審査の結果、真山さんが優勝しました。真山さんは、来年1月28日・29日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「第10回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」に東北地区代表2人のうちの1人として出場する予定です。
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