福村校長等が、フィンランドの学術交流協定校を訪問しました
3月13日(月)と15日(水)に、福村校長を初めとする4名の教職員がフィンランドトゥルク応用科学大学(Turku University of Applied Sciences:TUAS)とメトロポリア応用科学大学(Metropolia University of AppliedSciences:MUAS)を訪問しました。東北地区高専と両大学は仙台高専が幹事校となって包括協定を結んでいます。今回の訪問の目的は、協定の更新手続きを行うことと、今後の両校との交流に関する意見交換をすることでした。
両校で、お互いの学校紹介を含む懇談と施設見学を行いました。TUASではゲームラボで学生が作成したVRのゲームを体験すると共に、本校に交換留学していた学生達と再会して懇談することができました。また、MUASでは3つのキャンパスの見学をすることができました。
施設の中には本校から派遣される学生のプロジェクト研究にも役立てそうなものがあり、また懇談では、今後の両校との新たな交流の可能性について話し合うことができました。訪問についてはTUASのホームページにも紹介されています。
https://www.turkuamk.fi/fi/ajankohtaista/1386/turun-amk-vahvisti-yhteistyota
TUASでの様子
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MUASでの様子
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