薬物乱用防止教室を開催しました(広瀬キャンパス)
5月8日(月)4校時、広瀬キャンパス視聴覚室において、本校薬剤師の遠藤 尚美先生を講師にお迎えし、2年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。
近年、いわゆる危険ドラッグが社会問題になっていますが、タバコや酒なども薬物使用の入口となるゲートウェイドラッグであり、特に若い人の体へ害を及ぼすことや、覚醒剤、大麻等の違法薬物は一度手を出してしまうとやめることができなくなってしまう危険性があるということについて、詳細なお話をしていただきました。この講演を通して、学生たちは危険な薬物には一度でも手を染めてはいけないことを再認識し、それらと関わらないような生活を心がけることが重要であると学びました。