科学の甲子園みやぎチャレンジ総合1位(二連覇)、宮城県代表として全国大会に出場します!
平成29年(2017年)10月21日(土)、宮城県総合教育センターにおいて「科学の甲子園・みやぎチャレンジ2017」が開催され、仙台高専・広瀬キャンパスチームが総合1位となり二連覇を達成しました。
科学の甲子園(JST主催)の目的は、理数教育の充実の一環として、競技形式の大会を通し、科学好きな生徒の底辺拡大とともにトップ層を伸ばすことです。県単位の予選は、宮城県の場合、一次予選が8月18日(金)(第一次実技課題)宮城教育大学にて、二次予選が10月21日(土)(筆記試験、第二次実技課題)宮城県総合教育センターにて開催されました。
競技は、8月の第一次実技課題、化学、物理の事前課題についてのレポート、地学、生物の事前課題についてのポスター発表と、10月の二次予選での筆記試験、当日出題される第二次実技課題の合計点によって競います。
本校広瀬キャンパスからは、1チーム7名で、2年生の山田 美乃里さん、佐藤 萌夏さん、森 知生君、三浦 東子さん、高橋 輝君、1年生の松七五三 萌々香さん、瀬野 晴香さんが参加し、事前課題、実技課題で1位となり、総合1位を獲得しました。総合1位のチームは宮城県代表として科学の甲子園全国大会に出場します。今年の全国大会は平成30年3月に埼玉市で開催予定です。