大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭)に参加しました
平成30年1月14日(日)に大崎八幡宮において開催された松焚祭(どんと祭)の裸参りに本校広瀬・名取キャンパスの教職員有志8名及び広瀬キャンパスの学生有志7名が参加しました。
大崎八幡宮の松焚祭(どんと祭)は、三百年の歴史を有する全国でも最大級の正月送りの行事であり、本校は昨年に引き続き2回目の参加となりました。
当日は、白鉢巻き・白さらしを巻きといった裸参り装束を身に纏い、口には私語を慎むために「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、鐘と提灯を手に持ち、本校の出発場所である柏木市民センターから、大崎八幡宮までの約2キロメートルの道のりを20分ほどかけて参拝しました。昇殿での祈祷及び御神火参拝の際は、1年間の無病息災・家内安全と本校の更なる発展・飛躍を祈願しました。
最後に、柏木市民センターの職員の皆様には、当日の施設使用に当たり、ストーブを用意していただく等の温かいお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。さらに、本校同窓会(松韻会)による多大なる御支援にも感謝申し上げます。
![]() |
![]() |
柏木市民センター出発前の集合写真 | 大崎八幡宮までの道のり |
![]() |
![]() |
昇殿での祈祷 | 御神火参拝 |