5年続いたJSTジュニアドクター育成塾が本年、3月に終了しましたが、ロボット技術を利用して電気自動車を開発するRコースの第4期生、第5期生の希望者が活動を継続し、先月9月18日(日)に名取サイクルスポーツセンターで開催された「2022 World Electric Vehicle Challenge in NATORI」に参戦しました。
結果は、四輪部門最上位が、自動車メーカー技術者チームによる周回数13に対して、昨年、周回数14で四輪部門最上位だった「ネヴェーラV」が、周回数12で、四輪部門3位、総合15位、また昨年、周回数8だった「タクリー号-Ⅳ改」が、周回数9で、四輪部門4位、総合18位でした。エコラン後の発表会では、「電気自動車に関するさらなる学びを継続したい」と全員が発表してくれました。
澤田校長をはじめ、活動継続を支えていただいた多くの皆様へ感謝申し上げます。
スタートグリッドにて | 製作した回路を掲げて記念写真 |