5月5日(金)から7日(日)の3日間、岐阜県の岐阜ダイハツアリーナで開催されたロボカップジャパンオープン2023に広瀬キャンパスのチーム「Sasa-kamatti」が参加しました。
 ロボカップは、ロボット工学と人工知能の融合・発展のために実施されている国際プロジェクトで、本校では自律ロボットによるサッカーを題材とするロボカップサッカーに2013年から参加しています。
 5月5日(金)と6日(土)に行われました予選リーグでは今年度の大会に向けて機能追加したAIプログラムによるロボット操作でリーグ戦を戦い抜きましたが、リーグ3位と惜しくも決勝トーナメントへは進めませんでした。
 大会に向けたロボットの開発、AIプログラムの製作を通じて、参加した学生には多くのことを学べた実りの多いプロジェクトとなりました。
 早くも来年のGWに行われます次の大会に向け活動を開始しており、今年度より良い結果を残せるよう頑張って欲しいところです。
 本プロジェクトに対しては後援会、同窓会など多くの方々からご支援をいただいております。心よりお礼申し上げます。

 大会の詳細等は、下記リンクをご参照ください。
 ロボカップジャパンオープン2023公式web
 https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/

試合前のロボットチェック AIプログラムの最終調整
試合の様子 大会後全チームでの記念撮影