仙台高専広瀬キャンパスでは、長野高専出張「AT機器開発体験ワークショップ」を下記の通り開催します。
「AT」はAssitive Technology(支援技術)の略であり、「AT機器」は障がい者等の活動を支援するための機器のことです。本ワークショップでは、長野高専から教職員が来校され、長野高専で開発された、カードをかざすと発話する機器「Card to Speech」という装置を製作し、AT機器について意見交換いたします。
詳細・申し込みにつきましては、次のPDFファイルをご確認ください。
→案内チラシ
皆様のご参加をお待ちしております。
<記>
講座名:長野高専出張AT機器開発体験ワークショップ
カードをかざすと発話する機器「Card to Speech」の製作
日時:令和5年12月16日(土) 12:00-15:00(3時間)
場所:仙台高専広瀬キャンパス 8-203(情報システム演習室)
定員:10組(1組2名以内)先着順 ※1組で1台のCard to Speechを製作します。
参加費:無料
内容:Card to Speechの製作(ハンダ付けを行います。製作したものはお持ち帰りできます。)
※Card to Speech説明動画:https://youtu.be/zupcnwio8c0?si=rVWx9O5R-GiGBtYv
その他:本ワークショップはGEAR5.0未来技術の社会実装教育の高度化(高専発!「Society5.0型未来技術人財」育成事業)介護・医工分野の活動の一環として実施されるものです。