仙台高等専門学校名取キャンパスは、名取市へのふるさと納税による寄附金を活用し、さらなる地域貢献を行っていきます。

 名取市と本校は、相互の連携・協力によりふるさと納税による寄附金を活用し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に向けた官学連携事業の促進を図ることを目的とし、令和7年3月14日に『ふるさと納税制度を活用した官学連携促進事業の実施に関する協定』を締結し、協定書を取り交しました。
 これに伴い令和7年4月1日から、名取市へのふるさと納税を通して、仙台高等専門学校名取キャンパスにご支援いただくことが可能となりました。
 名取市にふるさと納税を行う際に、「仙台高等専門学校名取キャンパスを支援する旨」を示していただくことで、ふるさと納税の一部が名取市からの補助金として、仙台高等専門学校名取キャンパスへ交付されるものです。併せて、名取市の教育振興にも一部が充てられることになっております。

 なお、仙台高等専門学校名取キャンパスへ交付された補助金の使途は、名取市内で実施する公開講座、出前授業、名取市で行われる祭事への出展などの地域貢献事業となります。

 詳しくは以下をご覧ください。

 ・詳細(プレスリリース本文)

 ・本校ホームページ:ふるさと納税制度を活用した官学連携促進事業について