自己点検・評価システム

Self-inspection/evaluation system

学校教育法において、「高等専門学校は、その教育研究水準の向上に資するため、文部科学大臣の定めるところにより、当該高等専門学校の教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するものとする」、さらに、「高等専門学校は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする」旨定められています。

教育点検・評価システム

仙台高専は、教育システムの、Plan-Do-Check-Act(計画・実施・評価・改善)体制を整備し、組織的な取組を行い、継続的な評価・改善を実施しています。また、運営諮問会議等、学外からの点検・評価も受ける仕組みになっており、本校独自の人材育成プランが適正に機能するよう継続的に評価・改善を実施し、本校が掲げる実践的で質の高い技術者が育成される教育体制を充実・発展させることを目指しています。