平成30年5月2日(水)から5日(土)の4日間、岐阜県大垣市総合体育館で開催されたロボカップジャパンオープン2018に広瀬キャンパスのチーム「Sasa-kamatti」が参加しました。
本校では、自律ロボットによるサッカーを題材とするロボカップサッカーに2013年から参加しています。ロボカップサッカーは、ロボット工学と人工知能の融合、発展のために実施されている国際プロジェクトです。
本校のチームは、前年度までの反省を元に1年間、ロボットの開発、動作指令用人工知能(AI)の製作に取り組み、前年度からは想定出来ないような良い動きをするロボットを完成させ、現地での試合に挑みました。しかしながら周りの強豪チームの壁は高く、残念ながら予選敗退となりました。
参加した学生は、実際の経験から多くのことを学び、各自、次年度に向けて新たな目標を設定したようです。次年度は今年度より良い結果を残せるよう頑張って欲しいところです。
大会の詳細等は、下記リンクをご参照ください。