平成30年6月10日(日)、広瀬キャンパス松韻会館で、学生国際交流委員会主催による国際フード・パーティを開催しました。
 このフード・パーティは、本校学生と海外研修生が食文化を通し、お互いの文化を学ぶことを目的に毎年開催されており、今年は学科生から専攻科生まで33名の日本人学生と19名の海外研修生が参加しました。海外研修生が調理して持ち寄ったトムヤンクン、ベトナム風スープヌードル、マカロニカセロールなどを試食した学生たちは、本場のトムヤンクンの辛さに驚いたり、フランスのレンズ豆のサラダに舌鼓をうったり、また感想について海外研修生と英語で歓談するなど大変盛況でした。
 さらに、試食の後は、「Who am I」といった名前当てゲームや「Buzz」といった数字を使ったゲームなどを行い、交流を深めました。
 本校では、海外協定校の研修生が来校している期間、国際交流企画を実施することで、学生間国際交流を行っています。今回のイベントを通し、学生からは、「是非、海外協定校に行ってみたい。」などの感想も出ており、今後、学校全体の国際意識の向上のためにも、学生国際交流委員会では、積極的に同様のイベントを企画していきます。

         フード・パーティの様子

          Who am I ゲームの様子