本校総合工学科小林秀幸准教授が、第28回(平成29年度)公益財団法人トーキン科学技術振興財団奨励賞を受賞しました。
 この賞は、工学分野に関わる研究開発に従事している者で45歳未満の若手研究者を対象に、研究内容が独創性・進歩性に富み、かつ難易度・貢献度も高く、具体的な研究成果を得ている者を表彰するもので、小林准教授は研究テーマ「IOTのための端末間ならびに規格間干渉低減手法の研究について」で奨励賞を受賞しました。
 平成30年3月8日(木)、仙台国際ホテルにおいて贈賞式が行われ、小林准教授には、同財団阿部博之理事長より表彰状と賞金目録が授与されました。

           贈賞式の様子1

            贈賞式の様子2