平成30年7月15日(日)、東北大学川内北キャンパスで開催された学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2018にて、その年に最も優れた団体・個人を表彰する「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー 2018」の発表があり、仙台青少年理科学研究部会(本校で開講している仙台高専ジュニアドクター育成塾のサイエンス・コースに所属する小・中学生で構成される)は最上位の「文部科学大臣賞」を受賞しました。
サイエンス・デイでは、科学を社会に伝える優れた方法論を可視化・共有化することを目的として、審査委員会による「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー」の審査・表彰が行われており、第3回目を迎える今年度は県内外から合計129の出展プログラムがあり、「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー 2018」では、厳正でより濃密な審査によって、受賞者が決定されました。
8月17日(金)には、東北大学「知の館」にてサイエンス・デイ オブ ザ イヤー 2018贈賞式が開催され、仙台高専ジュニアドクター育成塾サイエンス・コースの受講生に、文部科学省 勝野頼彦科学技術・学術総括官より、文部科学大臣賞の賞状が授与されました。
仙台高専ジュニアドクター育成塾サイエンス・コースの受講生にはこれからも更なる活躍を期待します。
贈賞式の様子 | 賞状 |