平成31年4月8日(月)、広瀬キャンパス第I類125名、情報電子システム工学専攻31名、名取キャンパス第Ⅱ類125名、第Ⅲ類44名、生産システムデザイン工学専攻44名の新入生を迎え、平成31年度をスタートしました。
 両キャンパスで行われた始業式において、福村校長から自身の体験や高専卒業生の13%は平均3年間の海外勤務を経験している事実を基に、「海外留学の勧め」について話がありました。
 広瀬キャンパスでは、教務担当副校長・学生担当副校長から学習や学校生活における留意点について、 学生相談室長から相談することの大切さについて話がありました。本科2年生以上は、この日から授業を開始しましたが、本科1年生は、次週前半まで「仲間作り活動」等のオリエンテーションを実施し、後半から本格的に授業を開始します。
 また、名取キャンパスでは、教務担当副校長・学生担当副校長・寮務担当副校長から学習、学生生活及び寮生活などについて話がありました。本科1年生はカウンセラーによる講話、オリエンテーションなどを行い、翌日から花山青少年自然の家で実施される新入生合宿に備えました。本科2年生以上は2校時から、専攻科生も午前中のオリエンテーションの後、午後から授業を開始しました。
 1年間、勉学に課外活動にしっかり励みましょう。

広瀬キャンパスの様子1 広瀬キャンパスの様子2
名取キャンパスの様子1 名取キャンパスの様子2