令和元年5月5日(日)早朝、今年度のドイツFelix-Fechenbach-Berufskolleg(FFB)訪問団が仙台空港を出発しました。
 このFFB訪問団には、名取キャンパスの第3学年及び第4学年の学生10名と岡﨑教授、塚田助教、青木技術専門職員が参加しています。
 これから2週間の間、前半はデトモルトでFFBの学生宅にホームステイし、後半はベルリン市内等のユースホステルに滞在しながら研修を続けます。
 帰国は5月17日(金)、成田空港経由で仙台空港着の予定です。実りある海外研修になるとともに、その経験をこれからの学校生活に活かしてほしいと思います。
 なお、この訪問に当たっては、名取キャンパス後援会から海外協定校渡航費として、学生の旅費の一部を補助していただいております。また、日本学生支援機構(JASSO)からは海外留学支援制度(協定派遣)奨学金の支給をいただいております。

仙台空港からの出発を控えたFFB訪問団