令和元年6月3日(月)、広瀬キャンパス松韻会館食堂において、海外研修生の歓迎会が開催されました。同日にタイのキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)から12名の研修生と1名の引率教員が到着し、すでに研修を行っているフランス及びフィンランドの協定校研修生とともに、本校の学生と教職員の歓迎を受けました。また、翌日4日(火)には、KMITLの引率教員Pikulkaew Tangtisanon先生が名取キャンパスを見学されました。
海外研修生は、それぞれ研究室に配属され、本校学生とともにプロジェクト型の課題研究に取り組むほか、日本語や日本文化を学びます。また、研修中は学生寮に滞在するため、寮生との交流も大いに期待されます。
広瀬キャンパス海外研修生の滞在期間は以下のとおりです。
・ランス技術短期大学(フランス) 1名 4/3~6/24
・リールA技術短期大学(フランス) 1名 4/3~6/27
・リトラル・コート・ドパール技術短期大学 1名 4/3~6/27
・トゥルク応用科学大学(フィンランド) 2名 4/19~7/11
・キングモンクット工科大学ラカバン校(タイ) 12名 6/3~7/12
歓迎会開催に当たり、広瀬キャンパス後援会より多大なるご支援をいただいております。ありがとうございました。
歓迎会の様子 | KMITL教員より本校校長へ御挨拶 |