令和元年7月3日(水)、広瀬キャンパスにおいて、海外研修生が茶道体験を行いました。
 この体験は、文化交流を目的として開催しているもので、今回は、日本人の先生や学生から、現在本校に滞在しているフィンランドとタイからの海外研修生15名が茶道を学びました。慣れない茶道の作法に苦労しながらも、ひとつひとつの所作に楽しそうに取り組んでいる様子が伺え、海外研修生たちにとって日本文化への関心を高める良い機会となったようです。

集合写真(フィンランド、タイ研修生と先生・学生) 真剣な表情で茶道の作法を学ぶ研修生たち