みやぎプロコン実行委員会及び仙台高等専門学校は、プログラミング体験を通して自分のアイデアを表現し、子どもたちにものづくりの楽しさ、面白さを体験してもらう機会を提供することを目的に「みやぎプロコン」の取組をスタートします。このみやぎプロコンの第1段として、令和元年7月14日(日)、東北大学川内北キャンパスで開催されるサイエンスデイ2019にブースを出展いたします。
 「みやぎプロコン*」は、上記目的のために仙台高等専門学校の教員が中心となって組織したもので、サイエンスデイ2019では、センサーのついたロボットカーを使用し、ロボットの前に障害物があったら自動で止まるという自動ブレーキシステムのプログラミングを体験していただきます。
 みやぎプロコンの取組は、10月27日(日)に開催する仙台高専・高専祭の中で行う最終審査会と表彰式に向けて、様々なイベントを継続して行う予定です。
 詳しくは以下をご覧ください。

詳細(プレスリリース本文)

*仙台高等専門学校の教員有志が宮城県の小・中学生を対象として、ものづくりの楽しさや面白さを体感してほしいという想いで組織したものです。2020年から小学校において必修化されるプログラミング教育は、社会的関心度が非常に高く、全国各地で様々な団体がプログラミング教室等を主催しています。みやぎプロコンは、このたびのサイエンスデイ2019へのブース出展のほか、夏休み期間中にプログラミング体験ワークショップを開催予定です