令和元年7月18日(木)午前7時00分から8時00分までの間、広瀬キャンパス学生会及び1年生有志の計12名が、JR東日本仙山線愛子駅前で、「宮城地区防犯・交通安全街頭キャンペーン」に参加しました。
 このキャンペーンは、自転車利用者の交通マナーの向上を呼びかけるとともに、地域住民の防犯意識の高揚を図り、明るい地域づくりに役立てるために実施されています。当日は、宮城総合支所まちづくり推進課を中心に、宮城地区防犯協会連合会・宮城地区交通安全連合会・宮城地区交通指導隊・仙台北警察署・宮城地区自転車マナーアップ推進協議会・広瀬中学校等の方々と参加しました。
 後半には、非常通報装置の使用方法と留意点(警察にはつながらないため、近くのお店に駆け込んだり、110番をしたり依頼したりが必要)について説明を受けました。
 今回のキャンペーンを通して、自転車は自動車の仲間であることを再認識でき、また、夏季休業が近づく中で、学生自身の防犯意識も高まったことでしょう。本校は引き続き、地域活動に積極的に参加し、よりよい地域づくりに貢献していきたいと思います。

交通安全と防犯を呼びかける
「非常通報装置」の使用方法について説明を受ける 集合写真