令和元年8月21日(水)から23日(金)の3日間、久留米高専が主管する第26回全国高専将棋大会が久留米シティプラザを会場に行われ、広瀬キャンパス囲碁将棋部員3名が参加しました。
 今回の大会は、橋本淳平さん(情報システム工学科4年)が全国優勝を狙えるレベルにあることもあり、大いに期待の持てる大会だった(閉会式まで参加するつもりで、福岡から仙台へ向かう一番遅い飛行機を予約したくらい)のですが、団体戦は1回戦で敗れ、期待の個人戦も、橋本さんが見事無敗で予選通過をしたものの、本選2回戦(ベスト32)で敗退してしまいました。
 今年は残念な結果に終わりましたが、橋本さんには来年も個人戦のチャンスがあり、団体戦も他の2名の実力をアップさせることで、昨年のベスト8以上の成績を残す可能性は大いにあると思われます。
 部員たちの、更なる精進に期待したいと思います。
 最後に、大会の参加に当たり、広瀬キャンパス後援会から多大なご支援をいただきましたことに心から感謝申し上げます。