令和元年11月2日(土)、仙台市宮城総合支所前広場・広瀬市民センター等で第31回宮城地区まつり及び第31回広瀬市民センターまつりが開催され、広瀬キャンパスからボランティアや出展で学生が参加しました。
 宮城地区まつりでは応援団の学生10名がボランティアとして参加しました。安全・安心コーナー、ミニSLコーナーとおはなしのへやでは来場者相手に受付や説明をしました。子ども遊び天国ではコスプレをした学生が、子どもたちと一緒に写真を撮ったりして楽しみました。広瀬市民センターまつりでは科学の甲子園に参加した女子学生4名と教員2名が、子どもたちを相手にスライム作りを行ない、大変盛況でした。
 宮城地区まつりは年一回開催される非常に規模の大きい地域行事です。参加した学生たちも地域住民と交流し、運営に携わることで貴重な経験ができたと思います。機会を与えてくださった宮城総合支所まちづくり推進課の皆様や、祭りの運営に携わった地域の皆様に心より感謝を申し上げます。
 仙台高専では今後も地域の方々との交流を深め、地域に貢献していきたいと考えております。