令和2年2月25日(火)から2月28日(金)の4日間、広瀬キャンパスにおいて、学術交流協定を締結しているメトロポリア応用科学大学から教員2名を招聘して集中講義が開催されました。
 これまで習ってきたプログラミングや組込みシステムなどの知識をもとに、英語による講義を受けることで、英語への理解と機械学習、Free RTOSなどの新しい専門分野の知識の習得を目標にしました。午前はDr. Vesa OllikainenからAnaconda PythonによるPythonのコーディング及び機械学習を用いたアプリケーションの開発について学びました。午後はDr. Keijo LansikunnasよりFree RTOSを利用したシステム開発を学びました。
 学生たちはこの貴重な機会に熱心に取り組み、理論と演習をスパイラル的に繰り返しながら、理解を深めることができました。

Dr. Vesa OllikainenによるPythonの講義
Dr. Keijo LansikunnasによるFree RTOSの講義 学生一人ひとりに丁寧にご指導されるDr. Keijo Lansikunnas