名取キャンパスバスケットボール部は、Bリーグ(B2) 2020-21シーズン開幕戦 仙台89ERS 対 山形ワイヴァンズ(令和2年10月2日(金)〜3日(土)、名取市民体育館にて開催)においてボランティア活動に参加しました。
 B1(1部)リーグ昇格を目指すプロバスケットボールチーム・仙台89ERSの開幕戦を盛り上げるため、仙台89ERSボランティアスタッフおよび名取市バスケットボール協会の皆様と一緒に、ホームゲーム運営のお手伝いをしました。スムーズな試合進行や選手の怪我防止に重要な業務であるフロアキーパーや、ごみステーション管理、会場の消毒作業、身障者用トイレの誘導などを担当しました。最初は緊張していた学生達も、徐々にマニュアル通りの業務をするだけではなく、臨機応変にトラブル対応している様子が見られました。
 試合も仙台89ERSが見事に開幕2連勝を飾り、好スタートを切ることができました。今後も仙台高専バスケットボール部は地元チームを応援し、地域の貢献活動等にも積極的に取り組んでいきます。

活動終了後の集合写真 ごみステーション管理の様子
フロアキープ作業の様子