令和2年度第59回「税に関する高校生の作文」で竹内駿翔さん(1年2組・Ⅲ類)が仙台南税務署長賞を受賞しました。
 題名「今後の日本」は、「今の財政は国民全体に利益が平等に配分されていない」のではないか、という素朴な疑問からはじまります。そして、今後の日本をより良くするためにも若者たちが選挙に参加し、きちんと自分たちの意見を伝えること、そして増税の際はインフレ対策にも目を向ける必要性を訴える内容でした。本年度は仙台国税局管内では15,708編、仙台南税務署管内では25編の応募があり、見事その中から選ばれました。駿翔さんは、はるばる青森県から建築デザインを学ぶために本学に入学しており、今後のさらなる飛躍が期待されます。

表彰式の様子 記念写真