令和3年4月5日(月)、仙台サンプラザホールにおいて、新型コロナウイルスへの感染対策を十分に施し、令和3年度入学式を挙行しました。
 準学士課程入学生285名、専攻科課程入学生69名、編入学生・留学生5名の総勢359名が本校の学生としての第一歩を踏み出しました。
 式では、澤田校長の入学許可宣言の後、「これから国際化がさらに進み、必ず世界が相手になります。ですから、皆さん自身が自分の意思で、視野を世界に広げようと考えることがとても大切です。また、社会に出たときにリーダーシップを取っていただきたい。そのために、ぜひその手でイノベーションを生み出し、得られた富を社会に還元して人類社会を前進させるのだという気概を持っていただきたい」との告辞が述べられました。
 続いて、新入学生を代表して、準学士課程はⅡ類の會田衣吹さんが、専攻科課程は情報電子システム工学専攻の井上多雲さんがそれぞれ入学生宣誓を行い、本校に入学するにあたって、将来の日本を担うエンジニアとなることの抱負を述べました。
 新入学生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

澤田校長による告辞
準学士課程入学生宣誓(Ⅱ類 會田衣吹さん) 専攻科課程入学生宣誓(情報電子システム工学専攻 井上多雲さん)