令和3年6月15日(火)に広瀬キャンパス第一体育館において、宮城消防署救急係の救急救命士を講師に迎え、救急救命講習(AED講習会)を開催し、教員17名、職員11名が受講しました。
 講師から、人が倒れていた時の初期対応、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用方法、及び異物が喉につまった場合の応急処置の実技指導のほか、各救命措置の効果やその重要性についてご講演いただきました。
 万一の事故に対して迅速に対応できるよう、今後も定期的に講習会を開催し、教職員の救命技能の維持、向上に努めます。

講習会の様子1 講習会の様子2