令和3年10月30・31日(土・日)、仙台高専広瀬キャンパスにおいて高専祭を開催しました。
高専祭は、1~5 年生の高専祭実行委員会が中心となり企画・運営が行なわれる行事で、今年のテーマは「Shine(シャイン)」です。昨年度は感染症蔓延の影響で開催することができませんでしたが、今年こそは来場者に明るい雰囲気をお伝えしたい、高専生の輝いている姿をお見せしたい、という実行委員会の思いが込められたテーマです。
開催当日には、地域の方々や小・中学生を始め多くの来場者をお迎えし、その数は二日間で800人を超えました。今回の高専祭では、感染症対策のために飲食関係の出店はありませんでしたが、実行委員や出展者の学生が、自らの創意工夫により会場を盛り上げました。仮装コンテスト、軽音部ライブ及び謎解きなどの多くの企画によって、来場者を楽しませると同時に、高専生の生き生きとした姿をお伝えすることができました。
また、学生による出展・出店だけでなく、広瀬キャンパス後援会主催のバザーや仙台市広瀬図書館のご協力を得て本校図書委員会によって開催された古本市など、様々な企画があり、参加した学生や地域の方からも「楽しい」や「良かった」という感想が聞けました。
御協力いただいた広瀬キャンパス後援会役員の皆様、仙台市広瀬図書館の皆様に感謝を申し上げます。
軽音部ライブの様子 | 仮装コンテストの様子 |