令和4年3月25日(金),モンゴルの新モンゴル学園ジャンチブ・ガルバドラッハ理事長が名取キャンパスを訪問しました。新モンゴル学園は本校の学術交流協定校であり、例年、学生の派遣と受入れを行っています。
 はじめに澤田校長と挨拶を交わした後、懇談と学内設備の見学が行われました。懇談には、教員の他、新モンゴル学園一期生で今年度本校専攻科を修了した学生、モンゴルへの派遣を希望している学生も参加しました。今回の訪問では、新型コロナウイルスの流行が落ち着いたら、学生の派遣や受入れを再開すること、そのために互いに協力していくことが改めて確認されました。
 本校は、今後も新モンゴル学園との国際交流をより一層推進していく予定です。

澤田校長(左)とガルバドラッハ理事長(右)の挨拶
懇談の様子 集合写真