令和5年度国立高等専門学校教員顕彰の若手部門(勤務年数が5年を超え年齢が40歳以下の教員)において、総合工学科 森真奈美准教授が「国立高等専門学校機構理事長賞」を、一般部門(勤務年数が5年超える教員)において、総合工学科 千葉慎二教授が「分野別優秀賞(教育活動分野)」をそれぞれ受賞しました。
 この賞は、教育活動、学生生活活動、教育・研究を通じた社会への貢献を中心とする分野において顕著な功績を挙げ、今後一層の功績を挙げることが期待される教員を顕彰するものです。
 森准教授は、顕彰題目「構造用金属材料の高機能化と実践的材料教育を通じた人材育成」にて、全国で4名の若手部門の国立高等専門学校機構理事長賞受賞者の一人に選ばれました。
 また、千葉教授は、顕彰題目「COMPASS5.0 IoT分野及び地域との連携における教育活動」にて、全国で3名の一般部門の分野別優秀賞者の一人に選ばれました。
 表彰式は、森准教授は4月23日(火)に学術総合センターにて、千葉教授は5月10日(金)に広瀬キャンパス校長室にてそれぞれ執り行われました。

森真奈美准教授の表彰状
千葉慎二教授の表彰状