ホーム学科・専攻科Ⅰ類|知能エレクトロニクスコース

Ⅰ類|知能エレクトロニクスコース

情報・電子系/広瀬キャンパス

AIを支える電気と回路のカタチ。ハードウェアでつくる楽しさ。

 

学びの特徴

Feature

「ロボットを作りたい!」「AIを搭載した自動運転を支える基盤技術を学びたい!!!」「環境保全や防災・医療・福祉に関わりたい!」ハードウェア技術を核として,安全・安心な社会の実現に貢献できる人材を育成しています。AIを搭載したハードウェアの実現に必要な知識,ドローンやロボットなどをコントロールする基礎知識,スマートフォンやセンサを動かすマイコン,プログラミングの知識など,AIを支える技術についてアナログからディジタルに至るまでハードウェアを中心に幅広く学びます。
低学年では,全学共通の工学の基礎をしっかり身に付け,学年が進むにしたがい,AIを支えるハードウェアや電子回路,マイクロコンピュータについて学び,最終学年ではロボティクスをしっかりと学びます。卒業後は,本校専攻科や大学への進学,主に電機メーカーを中心に就職します。

マイクロコンピュータ応用(4年)
マイクロコンピュータは「快適・楽しい・便利・安全」を実現するため,多くの電化製品に内蔵されています。例えば,自動車,エアコン,ゲーム機,スマートフォン,AIスピーカー,ロボットなどに搭載されていて,私達の生活を便利にしています。このマイクロコンピュータを活用する方法や技術を実習を通して修得します。
制御工学(4年)
車の自動運転技術,工場のロボットから家庭用のペットロボットなど,人の手を必要とせず様々な活動ができる機器が世の中に増え続けています。これらの機器を,周りに危害を与えないよう安全に気をつけながら,多彩な動きが行えるよう高速に動作させるための理論を学ぶのが制御工学です。
ロボティクス(5年)
人は「五感で物体認識」「脳で判断」「筋肉を動かし行動」することで,望みの動作を成し遂げます。ロボットにおいても「センサで物体認識」「コンピュータにより判断」「モータなどにより行動」というように,同じ手順を電子部品やプログラムで実現します。本授業では,ロボットを実現するために必要な知識について総合的に勉強します。

メッセージ

Message

2年生に進級すると専門科目が増え,苦労しましたが,マイコンを使った実習など楽しいこともあります。

2017年入学 庄司智哉

Laboratory 01

末永研究室

人と人,人と機械,機械と機械を円滑に連携させることで,人々の生活や仕事を支援する「つなぐ技術」の研究に取り組んでいます。本研究室の学生たちは,授業で学んだことを基礎に,より幅広い知識や技術を学びながら研究するだけでなく,独自のアイデアを駆使して,さまざまなコンテストにも挑戦しています。これまで,歩行者を自動追尾しながら路面情報を収集するロボットの開発や,ぬいぐるみ・プラモデルをコミュニケーションロボット化する研究,流体シミュレーションに基づいた透明導電膜の成膜装置開発などを行ってきました。その成果の一部は,高専ロボコンやソレノイドコンテストなどに応用されています。

Laboratory 02

佐久間研究室

言語聴覚士が失語症患者へのリハビリを実施しやすくするためのリハビリ支援システムの研究に取り組んでいます。失語症とは,脳卒中などにより,「読む」,「聞く」,「書く」,「話す」ことに関する言語機能がうまく働かなくなる障害で,言語聴覚士によるリハビリが必要です。高齢化に伴って失語症患者は増加傾向にあるため,言語聴覚士を支援するためのシステムが必要とされています。そこで,タブレット端末用のリハビリ教材やリハビリスケジュールを管理するアプリ,アプリ用コントローラ,リハビリ効果を測定するシステムについて,電子回路やプログラミングの知識を活かして研究を進めています。