全国の高専学生が、毎年異なる競技課題に対し、アイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競うアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)は、現在、高専の活動として最もよく知られたものの1つとなっています。
 1988年に大会がスタートして以来、「発想力」と「独創力」を合言葉として、毎年魅力的なロボットが生まれ、ハイレベルな試合が繰り広げられてきました。全国の高等専門学校のチームが北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄で開催される地区大会に参加し、そこで選ばれた数チームが全国大会に進みます。

 本年は、平成30114日(日)に山形県鶴岡市の藤島体育館で東北地区大会が開催され、両キャンパスのロボコンチームは、全国大会を目指して日々活動に取組んでおります。
 10月も3分の1が過ぎ、日々の活動により一層熱を帯びてきました。各チームともに、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

【広瀬キャンパスチームの105日(金)の活動の様子】

 

【名取キャンパスチームの103日(水)の活動の様子】

 

 

大会の詳細(高専ロボコン公式HP 
大会名称:アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2018
高専ロボコン2018競技テーマ:Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)
主催:全国高等専門学校連合会、NHKNHKエンタープライズ