令和5年2月13日(月)、名取市役所において、名取市マスコットキャラクター「カーナくん」アクリルスタンド寄贈式を行いました。
 この寄贈は、名取市と仙台高専の連携協定に基づき、名取市と仙台高専で協働し企画・制作したものです。
 寄贈式では、アクリルスタンドを寄贈した後、記念撮影と懇談を行いました。懇談では、初めに山田司郎名取市長からご挨拶と寄贈の御礼があり、仙台高専澤田校長の挨拶の後、山田市長からアクリルスタンドの制作方法等について質問がありました。制作者の青木技術専門職員から、広瀬キャンパスと名取キャンパスの技術専門職員が共同して制作したこと、また仙台高専の学生のアイディアでアクリルスタンドの台座を名取市の形状とし、仙台空港、雷神山古墳、閖上漁港等、名取市を代表する施設や遺跡を記したこと等について説明がありました。
 「カーナくん」アクリルスタンドは、協働のまちづくりの情報発信として名取市が実施する、Twitter「なとりde協働のまちづくり」に登場し、事業を盛り上げる役割を担うほか、名取市の広報活動等の様々な場面で活躍する予定です。

「カーナくん」アクリルスタンド寄贈の様子    記念撮影(左から)山田司郎名取市長
   仙台高等専門学校 澤田惠介校長、白根崇副校長、伊藤昌彦副校長、
            青木良浩技術専門職員
名取市へ寄贈したカーナくん5台 カーナくんの台座(右上:名取市の形状)