令和6年3月21日(木)、仙台高等専門学校後援会の日野忠行会長(名取キャンパス後援会会長)と萩原弘之副会長(広瀬キャンパス後援会会長)が校長室を訪問し、澤田校長へ後援会役員退任のご挨拶をされました。
両会長からは、この一年間の活動に関する報告等が行われました。これまで後援会はキャンパス毎に活動しておりましたが、新型コロナ5類移行後の新たな枠組みの後援会活動として、両キャンパスの後援会が連携し後援会事業を実施してきました。高専祭におけるキャンパス間シャトルバスの運行支援事業や卒業祝賀会の合同開催,両キャンパス後援会や学校の情報が満載の「仙台高専後援会メールマガジン」の配信等、積極的に連携事業に取り組まれました。両会長は、仙台高専の学生や保護者を支えるべく後援会のリーダーとして後援会活動にご尽力くださいました。
最後に両キャンパス後援会会長より今後の仙台高専後援会の取り組みへの継続した支援を願い「要望書」を頂戴いたしました。両キャンパス後援会会長をはじめ後援会の皆様のこれまでの多大なるご尽力、誠に感謝申し上げます。

仙台高専後援会長,副会長より要望書を頂戴しました 記念撮影(萩原副会長,澤田校長,日野会長)