令和6年4月5日(金)、仙台サンプラザホールにおいて、令和6年度入学式を挙行し、準学士課程入学生291名、専攻科課程入学生71名、編入学生・留学生4名の総勢366名が本校の学生としての第一歩を踏み出しました。
今年度は、呼名を行わない等、式の時間を短縮しての実施となり、また、出席をご遠慮いただいたご家族のためにYouTubeでのライブ配信を行いました。
式では、澤田校長の入学許可宣言の後、「困難に怯まずチャレンジを続けるマインドを持ち続けること、学校で習得した技能の他に、興味を持って好きになったこともたくさん出来るようになることが大切です。皆さんが、将来、豊かな社会の実現に向けてチャレンジを続けてくださることを心から期待しています。」との告辞が述べられました。
続いて、新入学生を代表して、準学士課程はⅠ類の宮川沙羅さんが「人としても成長し,より良い社会の実現に貢献できるようなエンジニアになれるよう精進していく」と、専攻科課程は生産システムデザイン工学専攻の大友英資さんが「これからの社会全体を支えていく責任と自覚を持ち、分野にとらわれない技術と、自発的に問題を発見し多角的に解決できるエンジニアを目指す」と、それぞれ入学生宣誓を行い、本校に入学するにあたっての抱負を述べました。
新入学生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
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